負の感情との付き合い
部屋がごちゃついてきているのでせっせと掃除と整頓をしておりますが。。。本日はメンタルが落ちております。
体調は悪くありませんが、メンタルが落ちる日、あります。
仕事では・・・業務での知識が圧倒的に足りなくて、自分の不甲斐なさに憤りを感じる。憤りを感じるということは少なくとも自分への期待がいくらかはあるってことなんですけれど。
プライベートでも、自分の理想を捨てきれなかったり、周りとつい比較して落胆したり、子供への過度な期待をかけて勝手に裏切られた気分になってしまったり。
負の感情を抱いた時に、その感情に支配される、されないの分岐が境界線なのですが(怒りとはまた別の感情です)これも自分でコントロールできないうちは人間として本当に未熟なんだと思います。自分の機嫌は自分で取る。
と冒頭から自分自身への愚痴を失礼いたしました。
こういった負の感情に支配されてしまっている時、なかなか抜け出せない時の考え方を(今、まさにもがいている最中ですが)
- ひとつひとつ課題をクリアする。自分を悔いる前に目の前の業務や習得するべき内容を取りこぼさずに拾う。
- 他人と自分を比較しない。
- 家族といえども夫、親、子は他人。自分とは違う。まずは相手の立場や意見を尊重し、認める。
- 目標(マイルストーン)を明確にする。
こうやって書くと、なんだそんな簡単なこと、と思うのですが、ひとつ躓きがあるとどんどん負の感情が湧き出していって、「どうせ私なんて出来ない。」「私じゃなくて他人が悪い。」「何やってもうまくいかない。」となりがちです。
実は一番大切なのは「2」と「4」かもしれません。
他人と自分は比べない。自分を故意に傷つけてくるような人間とは距離を置く。これは大事です。でも、たとえ耳が痛くとも自分へアドバイスをくれる方(マウントのクソバイスではなく)は距離を保ちつつも大切に付き合う。
自分が本当は何を求めて、何が不快なのか。それを達成する、または排除するにはどんなゴールが必要でどんな工程が必要なのか。それが明確になれば自ずと必要な行動が取れるようになる。
そんなところでしょうか。
不思議とこうやって書いているとだんだんと気持ちが落ち着いてきます。そうだ、今日も知識をたんたんと習得し、業務は間違えなく、正確に早く、そして受け取る側にわかりやすく、を実施しよう、と前向きになります。
子供のことも、彼女には沢山の良いところがある。その部分を潰さないようにしてあげよう。頑張っていることはとことん褒めてあげよう。苦手こと、意識は過干渉にならない程度にアシストしてあげよう。
ちょっと見苦しい内容になってしまいましたが、本日も頑張ります!