老後資金作りに本格シフトイン
日にちが空いての更新となりました。
子供の学習の進め方だったり、自身の(派遣事務の)業務の引き継ぎや移行だったり、と何かと忙しい一週間です。SNSも数日間ご無沙汰しましたが、逆にちょっとしたデジタルデトックスとなり、じっくり目の前のタスクの整理、マイルストーンの設定について考える時間が出来、結果的によかったのかもしれません。
改めての家計管理
ソフトバンク光の値下げ交渉、電力会社の乗り換え、と変動費の支出を抑える働きかけをしたのをきっかけに、ついで子供の学習スケジュール、教育費の支出計画などを見直し、投資額も引き上げ、家計管理を深く見直した一週間。
子供はこのまま公立中学から都立高校進学を希望していますが、万が一私立高校に進学したとしても大学に入るまでの通塾、校外費用は準備した200万で賄う、という試算に。
通塾に関しては(まだ中一ですが)区が運営する放課後のゼミを活用しようということになりました。無料ではありますが、受講には選抜試験があります。
もし通らなければ、中一の間は自宅での学習のみ。これもワークをスキャンして何度も繰り返し実施するという泥臭い学習方法ですが、一年生の土台を作る時期こそ、通塾で先取りするよりもこういった基礎知識の定着が大切だと思っています。
そして、大学費用は用意した500万。(100万はジュニアNISA)
これ以上かかる場合は申し訳ないけれど奨学金を借りてもらいます。
(大学進学準備費用200万、大学授業料500万)
ここから本格的に私の老後資金作りにシフト
こどもの中学入学を機に、ここからは本格的に老後資金作りにシフトイン。
NISA枠にプラスして活用してゆく計画です。小6まで子供の教育資金口座に送金していた額(ここまでで約700万円)を今月からはまるっとNISA口座に注ぎ込む形になります。
とはいえアクティブファンドは避け、ここはお決まりの「オルカン」注入。そして今月から新たに、成長投資枠を使ってETFに参入しました。いやぁ、購入するとき、指先が震えました(笑)。
買い替えない、ある程度の中期、長期での保有、市場の乱効果や含み損に心動かされない(これ、一番重要かつ肝心)、これらを肝に銘じ遅ればせながらETFに参入した2024年4月。
ここから変わらずの倹しい生活を続けつつ、やや本気で老後資金を作り上げてゆきます。そんな今年53歳になる羽毛の日記、これからもよろしくお願いいたします。
昨夜はたけのこステーキを作って食べました。