羽毛の粗末な日々

都内で倹しく生息する在宅勤務のアラフィフおかんです。

断捨離熱にうなされる

気持ちがざわつく木曜日です。

おはようございます。

 

第三次断捨離ブーム到来中

こどもの中学への進学に伴い、第三次断捨離ブームが到来中。

第一次は出産後すぐ。第二次は小学校入学前。そして今。子供の進学前に伴い断捨離熱が熱くなるのは、恐らく子供のものを整理するとともに、自身の思い出に伴う執着していたものにもケリがつくタイミングだからなのかもしれません。

 

春物を購入してもときめかない

メルカリで不用品が飛ぶように売れ、自身が着てみたかった服を新たに購入してみたのですが、見事にときめかない。似合わないんですよ。

10年くらい前には結構気に入っていたブランドでも、今着用してみるとびっくりするほど似合わないのです。そしてまた売る(笑)。

結局手持ちの服はどんどんシンプルになってゆく。

 

あらゆるものを捨てたくなる

これは結構危険な状況でして(笑)。捨て活は確かに考えや状況を整える役割はあるのですが、この「何もかも捨てたくなる。」状況はまぁまぁ気持ちが病んでいる状況です(あくまで私の場合ですが)。

前回この状況に陥った時に病的なまでに捨てまくり、結構大切なものまで捨てていたので、ある程度はスッキリしたのですが後悔は伴いました。

 

静かに自身に寄り添う

 

自分が本当は何をしたいのだろうか。何がつらいのだろうか。一番の目的は何なのだろうか。そこをもう少し見極めなくてはいけないですね。

捨てたから心が整うわけではなく、今のモヤモヤする状況になっている要因をしっかりつきとめ、排除、もしくは克服することが必要なのかもしれません。