オノチャンを聴きながら断捨離続行
洗面台のDIYは落ち着いてきたので、春の断捨離を再開。
ものを減らしたいときには、ミニマリストの方々のYouTubeを見たり、Voicyを聴いたりしながらがんがん捨てるand出品します。
最近、特に参考になるのがオノチャン。
著名なミニマリストの方はほぼ独身の方がメインなので、その生活スタイルはなかなか真似できない、再現性が不可能なものが多いのですが、オノチャンはシングルマザーでお二人のお子さん(小学生)と生活しながらの美しきシンプル生活を実践。
しかも質素なのにおしゃれ。
この回の「コト」も手放しているか?については考えさせられることが多いし、Voicyでの子育てトークも親近感があり、かつ迷っている背中をぽんとおしてくれる勢いもあり、大変参考になります。ちょっと他のミニマリストさんとは一線を画しているな〜といった印象です。
本当に不要なもの
とはいえ、私自身はそこまでモノ持ちではなく、家族にも「これ以上何を捨てるの?」と聞かれるくらいに一般的にはシンプルなほうの室内。
自分でも気が付いてはいるのです。このくらいの段階になると、本当に不要なのは「モノ」ではなく「コト」なのだ、ということに。
それは何か、やめるにやめられない習慣や付き合いだったり、子供の習い事だったり、それこそサブスクだったり、契約だったり、やろうとして計画していることだったり。
ただ、「モノ」を捨てている相乗効果で、こういった「コト」も浮き彫りになり、見直す、リリースするきっかけになることも確かです。
今回、言い方はおかしいですが、割と「丁寧に捨てている」断捨離回なので、今後の自身の人生において今何が必要で、何が重要なのか?と自問自答しつつ、「コト」の整理に着手していこうと思います。