小6の娘はずっとリビング学習していたのですが、冬休み中に(クリスマスプレゼントと中学入学祝いを兼ねて)システムベッドを導入し、主に学習はこちらのベッド下のデスクで行うようになりました。ベッド下、といってもこのデスクがとても広くて使いやすい!二段に飽きたらベッドとデスクをセパレートして使用できますが、我が家にはそんなスペースはないのでこのままで使用しております🎵
リビング学習卒業。ちょっとだけ寂しいです。(本音)
目の届く位置で学習したり、絵を描いたり、iPadを見たり作業したり、幼児期、学童期ならではのリビング横デスクでの作業。思い出もそれなりに詰まっています。コロナの休校期間中はここが学校だったと言っても過言ではない(オンライン授業兼ねる)。
今まで使用していたリビングデスクは120✖️60㎝厚さ3㎝のベニヤ板に水性ニスを塗布して、市販の脚を付けて使用していました。幼少期にお絵描き、ハサミ、時にはカッターでどれだけ傷つけても汚れてもOKなデスクです。
その後、コロナで緊急事態宣言を受け私が完全在宅勤務になると、日中は私のワーキングデスクとして活躍してくれました。
ただ、120✖️60、狭い我が家にはちょっと存在感が大きすぎ。加えて、私のPCデスクとして利用するだけならばそんなに幅もいらない。
今回は100㎝✖️45㎝の棚板を購入して天板をリサイズしました。もともと使用していた長方形型の脚を取り外し付け替えるだけです。棚板にネジ穴を開ける作業だけドリルを使用。
天板をリサイズしてコンパクトなデスクに生まれ変わりました。
ワーキングデスクとしてはこのくらいで十分です。椅子は無印のワーキングチェアを使用しています。(娘の学習椅子も同じものを使用)
暮らしが変わると、棚に入るものも変わり、作業したり勉強する場所も変わり、必要なもの、不要なものも変わり、家の中の様式も様変わりします。
子供のものは、幼児期、学童期のわちゃわちゃしたおもちゃ、小道具などから電子媒体、紙などに変わっていき、大人のものはどんどんミニマムになってゆく所感です。
テーブルのリサイズによって(狭い)リビングにちょっとだけ広い空間が誕生しました。窓を開けると心なしか風通しが良い気がします。
そのうちこのデスクも不要になる?時がくるのかもしれませんが、今しばらくは私専用の作業机として活躍してくれそうです。