羽毛の粗末な日々

都内で倹しく生息する在宅勤務のアラフィフおかんです。

体のメンテナンス費用

室内の湿度がちょうど良いですね〜おはようございます。本日の外出は傘を忘れずに。

 

昨日、初回の医療脱毛を経験いたしまして全身乾燥しがちなので(レーザー治療につき)、この湿度はありがたいです。

エステとは違って、医療脱毛は通院回数が少ないのが良いですね。施術もスムーズ。娘も年頃になったら(本人希望したら)すぐ出来るように予算は組んでおこうと思います。。歯と肌の最低限の処置は成人前にしておいて絶対損はない、かな。

 

私自身もここからの五年間は自身のメンテナンスにしっかり予算を配分しようと思います。元気に働き続けるためにはやっぱり健康が一番の土台です。もともとそんなに太る体質ではありませんが、明らかに運動不足。尿酸、肝臓の数値もやや高め。飲酒は一週間に一回と制限し(決してアル中ではないけれどw、お酒は好きです)、適度に運動、歯も眼も大幅メンテナンスをしたい。

年齢的にも飲む量は少なくなりました。

 

体のメンテナンス代(歯科治療や眼科、脱毛等、病気ではない)はみなさんどのように予算を組んでいるんでしょう。

我が家は体メンテナンスと家電買い換えの資金は口座を別途にしてプールしています。その口座は資産としてはカウントせず、絶対にかかる費用として未払金扱い。(ちょっと意味合いが違いますけど)

病気は高額治療になれば、手続き次第でお金はある程度戻ってきますが、体のメンテナンス代はほぼ自費診療なのでコツコツ貯めつつも、それは資産にはカウントできない固定費的なものだと割り切る必要がありますよね。

歯科矯正は保険適用になって欲しいなぁと心から思います。

 

ちなみにペットの治療費もペット保険には加入せず、その分を別口座で貯めます。ペットが小さなころから毎月数千円ずつ積み立てておき、高齢になり病気で通院するようになってから使用します。おそらくペット保険料を支払うより大抵は(大きな病気は別ですが)金額が抑えられると思いますし、ペット保険が適用されない施術の場合もその蓄えから心置きなく払い出せます。(ペット保険はだいたい上限額が設定されているイメージです。例えば30万の手術なら10万円の払い出し程度。)ペット保険については加入するより断然別途積立派です。

ペットは人間より歳をとるスピードが早いので、小さなうちから医療費を少しずつ貯めておくのが良いと思います。