嫌な感じ
昨夜はちょっと嫌なことがあったので（直接何かが起こったわけではないのですが）、寝室（例の押入れベッド）の枕元にローズゼラニウムとラベンダーのオイルを少し垂らして就寝。しかし、ちょっと甘い香りに余計に感情が揺さぶられ・・・ずにぐっすり就寝しました。昨日午後は娘の歯科治療、買い出し等雨の中よく歩きましたし。
間接的にとは言え、何だか嫌な感じを与えられたなぁと凹んでいますが、見方を変えると、自身も他人に対してそうしている可能性は高いので改めて自身を正してみる、そして、そういう雰囲気や態度、発信などをする方とは綺麗さっぱり縁を切るのも一つの手だと思います。我慢してまで付き合う必要はなし。
この縁切りスプレーが（初めは冗談だと思っていたのですが）結構効くと巷で噂になっているのでちょっと気になっています。
あとは、これまた見方を変えると凹むのはこちらの勝手なので、勝手に凹まないことにします。時間と感情の無駄ですしね。
こうやって書くと、あらためて自分が不快感に感情を引っ張られていたのだなぁと知ることができます。
縁を切る
「縁を切る」というのは何だか穏やかな響きではないでけれど、「怠惰な自分と縁を切る」「悩んで疲れていた自分と縁を切る」「不可抗力的な不快感と縁を切る」などなど、要は断ち切りたい、自分を変えたい、といった意味が込められているのかと。（もちろん、物理的に人や組織と縁を切りたい意味もあると思いますが）
マインドをマイナスからゼロに持っていきたい。そんなときに、自分をマイナスに引っ張るモノと「縁を切る」のは必要なことのように思います。
