羽毛の粗末な日々

都内で倹しく生息する在宅勤務のアラフィフおかんです。

最近の身体管理。ケトン体って何?

昨日で年度が終了。私の職場の異動は5月頭ですが、一旦年次作業は落ち着いた感じがします。お疲れ様でした。

 

身体の変化

ウォーキングを開始し(週2〜3とゆるめ)、1日2〜2.5食にした結果、体重が二週間で2kg落ちました。ペースがちょっと早いかな。私の場合は在宅勤務による完全な運動不足ですのでちょっと歩くだけで下半身が引き締まり、代謝が上がったのだと思われます。あまり厳密には体重管理してはいないのですが、おおよその目安として、冬の普段着(インナープラスニットとデニムのような装い)のまま体重計に乗って50kgを上回っていなかったら、体の調子は良い具合。

あんまり根を詰めて糖質制限したり、運動を加えたりすると、確かに体重は落ちるのですが心と体のバランスがうまくいかないのでこのくらいがちょうど良いです。

 これは昨夜の晩御飯。写真は娘用で、わたしはハンバーグは1個、ご飯も少なめにしています。でも夕飯はしっかり食べる。炭水化物も摂ります。ここ1ヶ月はアルコール摂取は日曜日のみにしています。

夏に向けて、お腹のたるみが取れたらなお最高ですが、あと1〜2kgは今の調子で夜のゆるウォーキングとゆる食事制限で少しずつ落とします。

糖質制限について

ここ最近は、糖質制限はしなくて良い、いや、した方が良い、どちらの見解も拮抗しているように思われます。

私は炭水化物も大好きですが、肉、魚、卵も大好きなので、1食くらいなら、とりあえずたんぱく質(と野菜)だけ食べて炭水化物を抜くのはさほど苦になりません。

そして、やはり炭水化物を摂ると、とたんに眠くなりパフォーマンスは下がるのは感じています。

今はお昼に、ご飯茶碗軽く一膳分くらいのお米(玄米と白米を混ぜています)をゆっくり食べてお茶で流し込む。あとは温野菜とゆで卵くらいがとてもちょうど良い気がしています。実際はゆで卵が鶏肉になったり、温野菜は野菜ジュースになったりしちゃいますけど。

ケトン体

ケトン体に対しては否定的な見解も多々ありますが、糖質制限をすることによりグルコースの代わりにエネルギーになるもの、といったところです。糖化せずに脂肪も燃焼してエネルギーになるので痩せはするでしょう。しかも糖尿病の改善に良いのはわかりますが、アルツハイマーにも効くみたいです。ウィキペディア情報ですけれど。

 

私は数値の上では標準体型(163㎝現在49kg)ですが、血糖値と尿酸値が高めです。これは食習慣によるもので、やはり夜の炭水化物(ご飯2膳は当たり前でしたし)、アルコールは控えることは必至です。尿酸値もお酒だけじゃなくて糖質もだいぶ影響しているとのこと。

次回の健康診断こそ目指せA判定。(現在上記の二つでC判定)。

 

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